2012年08月27日
初物でRALGO入魂!
念願のNEWロッド「TICT RALGO ティクト ラルゴ66」の入魂をするべく、全く勝算はありませんがメバルが居そうな海域へ。
ポイントに到着すると、土曜日のせいか人が多い。
こんな釣れなさそうな時期にでも、やっぱり土曜日か・・・と思いながら徘徊すると本命ポイントが空いています(笑)。
でも、空いている=釣れてないとも考えられ「まぁ、マイクロでも釣れたらいいかな?」と心にもないことを思いながらw入ります。
想定してた時間よりも少し遅れて、思いのほか流れが強い・・・。
なんとかヨレを探して、ヨレに絡む流れにJH単体でキャストし、流れに同調させながらヨレに差し込む感じで操作します。
するとあっさり一匹目!

こっ・・・これで入魂・・・(;゚ Д゚)??
流石にこのサイズでは入魂とは言えないので続けますが、どうにもこのサイズしか出ません。
そのとき、ちょうど終わりかけていたラインのスプールが本当に終わりw、やむなくPEラインを巻いたリールをセットして、初夏までこのエリアで通用していたメソッドを試してみます。
何投したかは定かではありませんが、結構粘ってやっていると「ゴッ!ゴッ!」というアタリ。
もしかしてキビレとかキタ?と合わせてみるとドラグが悲鳴を上げます((((;゚Д゚))))。
しかも体験したことのないほどの暴力的な首振り。
「まさか・・・あれじゃないよね??」
と内心ビクビクしながらファイトしますが、なかなか寄ってくれません。
バラしたくなかったので、無理をせずやり取りし慎重に寄せます。
姿が見え「ああ・・・チヌかな」と一瞬落胆したのですが、近くに来ると赤い!!!

真鯛キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!

ソルトを始めてから、初めての鯛を釣りましたwww。
しかもライトタックルでwww。
結構ガッツリと場が荒れた感じだったので、しばらく休めて再開。
すると「モモッ」とアタリを感じフッキング。
今度も結構な勢いで引き込まれドラグが鳴ります。
恐らくまぁまぁなサイズのメバルだと思いながら手前まで寄せてきたときに、なんと海藻があってがっちりロック・・・。
テンション掛けているとどうしても出てきそうになかったので、テンションを緩めて出てくるのを待ちます。
すると狙い通り動いたので一気にゴリ巻きで抜きます。

23cmのメバルでしたが、結構引きました!
その後、シーバスの活性が上がって盛んにベイトを追うようになったので、ミノーに変えてファストリトリーブすると一発!

なんか中々寄らないなぁと思ってたら、60cmの魚体でした(笑)。
すでに時間も遅く、入魂として十分満足したので終了としました。
10cmのマイクロメバルから40cmの真鯛、20upのメバルと60cmのシーバスを釣ったことで、ラルゴの素晴らしさを堪能することができました。
詳しいインプレは、後日アジング調査に行ってから書いてみたいと思います。
ポイントに到着すると、土曜日のせいか人が多い。
こんな釣れなさそうな時期にでも、やっぱり土曜日か・・・と思いながら徘徊すると本命ポイントが空いています(笑)。
でも、空いている=釣れてないとも考えられ「まぁ、マイクロでも釣れたらいいかな?」と心にもないことを思いながらw入ります。
想定してた時間よりも少し遅れて、思いのほか流れが強い・・・。
なんとかヨレを探して、ヨレに絡む流れにJH単体でキャストし、流れに同調させながらヨレに差し込む感じで操作します。
するとあっさり一匹目!

こっ・・・これで入魂・・・(;゚ Д゚)??
流石にこのサイズでは入魂とは言えないので続けますが、どうにもこのサイズしか出ません。
そのとき、ちょうど終わりかけていたラインのスプールが本当に終わりw、やむなくPEラインを巻いたリールをセットして、初夏までこのエリアで通用していたメソッドを試してみます。
何投したかは定かではありませんが、結構粘ってやっていると「ゴッ!ゴッ!」というアタリ。
もしかしてキビレとかキタ?と合わせてみるとドラグが悲鳴を上げます((((;゚Д゚))))。
しかも体験したことのないほどの暴力的な首振り。
「まさか・・・あれじゃないよね??」
と内心ビクビクしながらファイトしますが、なかなか寄ってくれません。
バラしたくなかったので、無理をせずやり取りし慎重に寄せます。
姿が見え「ああ・・・チヌかな」と一瞬落胆したのですが、近くに来ると赤い!!!

真鯛キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!

ソルトを始めてから、初めての鯛を釣りましたwww。
しかもライトタックルでwww。
結構ガッツリと場が荒れた感じだったので、しばらく休めて再開。
すると「モモッ」とアタリを感じフッキング。
今度も結構な勢いで引き込まれドラグが鳴ります。
恐らくまぁまぁなサイズのメバルだと思いながら手前まで寄せてきたときに、なんと海藻があってがっちりロック・・・。
テンション掛けているとどうしても出てきそうになかったので、テンションを緩めて出てくるのを待ちます。
すると狙い通り動いたので一気にゴリ巻きで抜きます。

23cmのメバルでしたが、結構引きました!
その後、シーバスの活性が上がって盛んにベイトを追うようになったので、ミノーに変えてファストリトリーブすると一発!

なんか中々寄らないなぁと思ってたら、60cmの魚体でした(笑)。
すでに時間も遅く、入魂として十分満足したので終了としました。
10cmのマイクロメバルから40cmの真鯛、20upのメバルと60cmのシーバスを釣ったことで、ラルゴの素晴らしさを堪能することができました。
詳しいインプレは、後日アジング調査に行ってから書いてみたいと思います。
2012年08月26日
やっちまったPart47「TICT ラルゴ RALGO RLG-66」
長らくアジングにおけるジグヘッド単体の釣りは、ゴールデンミーンの名作「JJ-Mack R」を使用していました。
アジ、メバルだけでなく、良型シーバスやトラウトなど色んなものを釣ってきた頼れる相棒です。
しかし、使用頻度の高さと掛けた魚の負荷、経年劣化は否めず、キャストのアキュラシーが極端に低下していました。
もともと柔らかい竿ではありますが、かなりベロンベロンに(;・∀・)。
感度は最初から良い竿ではありませんが、何となくそれも弱くなってきた感じです。
そこで、結構長い間ジグヘッド単体を扱うためのロッドを探していました。
候補としては色々あったんですが、折からのFUJIガイドの供給問題?のせいか、ロッドそのものが市場に無い状態でした。
そんな中で、普段からお世話になってるTICTアドバイザリースタッフの松浦さんがプロデュースしたロッドの存在があります。
それが「TICT ラルゴ RALGO RLG-66」

プロトの段階から触らせていただいていたのですが、さすがに振り回すのは気が引けて、それをお願いしてなかったのですが、いよいよ発売されることになり、先日、ラルゴと同日に発売される「SRAM UltimateTuned UTR-67smr」と一緒に、自分のリールをセットして振らせてもらいました。
まずラルゴでJH0.8gをキャストしてみます。
マイルドで振りぬけの良いブランクスのせいか、非常にキャストしやすく飛距離もばっちり。
ティップはしなやかなのですが、振りぬいた後の収束が早くアキュラシーも非常に良いロッドでした。
全く魚っ気のない海でやっていたのですが、たまたま通りがかった?セイゴが掛かりファイトもしてみましたが、40ぐらいのサイズにもかかわらず、ロッドが上手く魚のパワーをいなして難なく寄せられました。
ただスケルトンリールシートが最初違和感を感じ、「これでいいのかな?」とも感じていました。
その後UTRをチェック。
ぶっちゃけ、最初はUTRの方が良いかな?と思っていました。
TICTアジングロッドの最新にしてフラッグシップモデルという位置づけのロッドなので、形から入る私としてはw非常に魅力的(笑)。
しかも軽量でハリがあり、しかもこれまでのパッツン過ぎるロッドと違ってキャストもしやすくティップもしなやか。
0.8gのJHをキャストしたのですが、飛距離も出しやすく、ロッドの高感度もありリグの操作感も抜群。
心の師匠が危惧してたように、どんどんパッツン化をしていくアジングロッドの中で、きちんとそのあたりの危うさを解決している感じです。
しかし、キャストしながら「はたしてこのロッドでアジングを突き詰めていくことがやりたいことなのか?」という疑問がわき起こります。
要するに、自分が欲しいロッドってアジングに特化したロッドでいいのか?ということです。
そういう疑問を持ちながら、再びラルゴを振ってみることに。
セットしたリールは松浦さんのイグジストだったので、まるでレベルが違うのですが(笑)。
すると、さっき違和感を感じてたリールシートが意外としっくりくることに気が付きます。
どうもスケルトンリールシートって、それ自体を握りこむと疲れるのですが、リールフットを薬指と小指ではさみ、ブランクスを人差し指と親指でつまむ感覚で持つと非常に手になじみます。
やはりラルゴはキャストフィールが素晴らしい。借り物なので最初はこわごわやってたのですが、力を入れて振りぬくと非常に気持ちがいいのです。
もちろん反響系の感度でいえばUTRよりも落ちると思いますが、ティップの変化でとるアタリはとれそうな感じです。
というわけで決めました。
今回はネットで買わず、松浦さんの紹介で地元の釣具屋さんにお願いすることにしました。
実はロッド発売日に愛媛にいて、ラルゴ探したのですが入荷しておらず、もし愛媛に無かったらお願いすることになってました。
そして、どうせ釣れないだろうと思いながらも、昨日早速ラルゴを振りに海へ行ったのですが・・・。
長くなるので続きはまた後で・・・
アジ、メバルだけでなく、良型シーバスやトラウトなど色んなものを釣ってきた頼れる相棒です。
しかし、使用頻度の高さと掛けた魚の負荷、経年劣化は否めず、キャストのアキュラシーが極端に低下していました。
もともと柔らかい竿ではありますが、かなりベロンベロンに(;・∀・)。
感度は最初から良い竿ではありませんが、何となくそれも弱くなってきた感じです。
そこで、結構長い間ジグヘッド単体を扱うためのロッドを探していました。
候補としては色々あったんですが、折からのFUJIガイドの供給問題?のせいか、ロッドそのものが市場に無い状態でした。
そんな中で、普段からお世話になってるTICTアドバイザリースタッフの松浦さんがプロデュースしたロッドの存在があります。
それが「TICT ラルゴ RALGO RLG-66」

プロトの段階から触らせていただいていたのですが、さすがに振り回すのは気が引けて、それをお願いしてなかったのですが、いよいよ発売されることになり、先日、ラルゴと同日に発売される「SRAM UltimateTuned UTR-67smr」と一緒に、自分のリールをセットして振らせてもらいました。
まずラルゴでJH0.8gをキャストしてみます。
マイルドで振りぬけの良いブランクスのせいか、非常にキャストしやすく飛距離もばっちり。
ティップはしなやかなのですが、振りぬいた後の収束が早くアキュラシーも非常に良いロッドでした。
全く魚っ気のない海でやっていたのですが、たまたま通りがかった?セイゴが掛かりファイトもしてみましたが、40ぐらいのサイズにもかかわらず、ロッドが上手く魚のパワーをいなして難なく寄せられました。
ただスケルトンリールシートが最初違和感を感じ、「これでいいのかな?」とも感じていました。
その後UTRをチェック。
ぶっちゃけ、最初はUTRの方が良いかな?と思っていました。
TICTアジングロッドの最新にしてフラッグシップモデルという位置づけのロッドなので、形から入る私としてはw非常に魅力的(笑)。
しかも軽量でハリがあり、しかもこれまでのパッツン過ぎるロッドと違ってキャストもしやすくティップもしなやか。
0.8gのJHをキャストしたのですが、飛距離も出しやすく、ロッドの高感度もありリグの操作感も抜群。
心の師匠が危惧してたように、どんどんパッツン化をしていくアジングロッドの中で、きちんとそのあたりの危うさを解決している感じです。
しかし、キャストしながら「はたしてこのロッドでアジングを突き詰めていくことがやりたいことなのか?」という疑問がわき起こります。
要するに、自分が欲しいロッドってアジングに特化したロッドでいいのか?ということです。
そういう疑問を持ちながら、再びラルゴを振ってみることに。
セットしたリールは松浦さんのイグジストだったので、まるでレベルが違うのですが(笑)。
すると、さっき違和感を感じてたリールシートが意外としっくりくることに気が付きます。
どうもスケルトンリールシートって、それ自体を握りこむと疲れるのですが、リールフットを薬指と小指ではさみ、ブランクスを人差し指と親指でつまむ感覚で持つと非常に手になじみます。
やはりラルゴはキャストフィールが素晴らしい。借り物なので最初はこわごわやってたのですが、力を入れて振りぬくと非常に気持ちがいいのです。
もちろん反響系の感度でいえばUTRよりも落ちると思いますが、ティップの変化でとるアタリはとれそうな感じです。
というわけで決めました。
![]() ティクト流メバリングロッド!!【ティクト】RALGO ラルゴ RLG-66[メール便:不可] |
今回はネットで買わず、松浦さんの紹介で地元の釣具屋さんにお願いすることにしました。
実はロッド発売日に愛媛にいて、ラルゴ探したのですが入荷しておらず、もし愛媛に無かったらお願いすることになってました。
そして、どうせ釣れないだろうと思いながらも、昨日早速ラルゴを振りに海へ行ったのですが・・・。
長くなるので続きはまた後で・・・
2012年08月15日
アジング&ジギング&チニング&徹夜ングw
さて!ナチュラムをディスった記事からしばらく開いてしまいましたがw、その後意地でめんどくさい手続きを経て返品完了となりました。
で、先週ですがTictの松浦さんのお誘いで、とあるメディア取材釣行に同行させていただきました。
取材内容は松浦さんがログ等で触れられておりませんので、しっかりと空気読ませていただくことにしてw、私個人の結果報告をしたいと思います。
まずアジングですが、この日のテーマとしての釣果はほぼボウズでした(;・∀・)。
折からの爆風と初めてのシチュエーションに戸惑い、スレがかりをさせただけという結果に(;´Д`)。
しかし、Tictのスタッフさんの計らいで癒しポイントで一投一釣!

笑顔が引きつってますが、かなり癒されてますwww。
ランガンしていくも結局夜明けが来てしまいアジングは終了。
しかしお楽しみはそこからでした。
某釣り情報誌にも掲載されていましたが、この海域ではメジカ(ソウダガツオ)が回遊してきており、ショアジギングで釣れるとのこと。
今までほとんど釣果を上げたことのないメタルジグで、ようやく魚を釣ることができそう!!
・・・しかし・・・・

釣れん!!!
と心が折れかけているのを松浦さんに激写され・・・

もうカメラに向けた表情もうつろwww
しかし!この日ご一緒させていただいた凄腕の怪魚ハンターさんにヒット!

そして松浦さんにもヒット!

そしてついに私にも!

うれしい~ヾ(*´∀`*)ノ
しばらく続けているとまたヒット。
寄せるうちにどんどん魚の引きが加速度的に増加(((( ;゚д゚))))アワワワワ。

PEスペシャルが弧を描きます!写真ではドラグ出されてる最中なので竿倒してますけどw。
強烈な引きに堪えながら何とか寄せますが、どうしても抜きあげる勇気が持てずタモを入れてもらいました。

なんとハガツオ(スジガツオ)キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!
しかもそこそこのサイズ。
仕事では散々見てきていますが、活魚は初めてwww。
そんな感じで、しばらくは釣れ続きましたが、次のチニングが控えているので切り上げ、河川ポイントへ向かいます。
しかし・・・
松浦さんでも手こずる完全居つきのチヌ。
でも60サイズもいるようでテンションアップ!
しかし私の手に負えるはずもなく完敗。
小規模河川が流れ出す海がかなり深かったので、なんか居ないかとジグヘッドを投げてみると何者かに強奪され、メタルジグを投げるとなんとメジカw。
時間帯は完全に昼間でそこまで気配はなかったのに釣れたので、相当な数が回遊しているんでしょうね。
こんなんが沢山いるならやっぱアジは場所選びが難しいな。
その後完全徹夜で帰路に就くわけですが、車中で仮眠してたら途中下車?で、気付いたら怒涛のチニング調査してましたw。
残念ながらチヌは釣れませんでしたが、いろいろと勉強になることもあり有意義な時間が過ごせました。
しかし松浦さんのチヌLOVEは相当なものです(笑)。
近々、Tictにチニングカテゴリーができるかもしれませんねwww。
*当記事中の写真は全て松浦さんよりいただきました。自分で撮影してないなんて・・・ちょっと反省したので以後気を付けます(;・∀・)。
で、先週ですがTictの松浦さんのお誘いで、とあるメディア取材釣行に同行させていただきました。
取材内容は松浦さんがログ等で触れられておりませんので、しっかりと空気読ませていただくことにしてw、私個人の結果報告をしたいと思います。
まずアジングですが、この日のテーマとしての釣果はほぼボウズでした(;・∀・)。
折からの爆風と初めてのシチュエーションに戸惑い、スレがかりをさせただけという結果に(;´Д`)。
しかし、Tictのスタッフさんの計らいで癒しポイントで一投一釣!

笑顔が引きつってますが、かなり癒されてますwww。
ランガンしていくも結局夜明けが来てしまいアジングは終了。
しかしお楽しみはそこからでした。
某釣り情報誌にも掲載されていましたが、この海域ではメジカ(ソウダガツオ)が回遊してきており、ショアジギングで釣れるとのこと。
今までほとんど釣果を上げたことのないメタルジグで、ようやく魚を釣ることができそう!!
・・・しかし・・・・

釣れん!!!
と心が折れかけているのを松浦さんに激写され・・・

もうカメラに向けた表情もうつろwww
しかし!この日ご一緒させていただいた凄腕の怪魚ハンターさんにヒット!

そして松浦さんにもヒット!

そしてついに私にも!

うれしい~ヾ(*´∀`*)ノ
しばらく続けているとまたヒット。
寄せるうちにどんどん魚の引きが加速度的に増加(((( ;゚д゚))))アワワワワ。

PEスペシャルが弧を描きます!写真ではドラグ出されてる最中なので竿倒してますけどw。
強烈な引きに堪えながら何とか寄せますが、どうしても抜きあげる勇気が持てずタモを入れてもらいました。

なんとハガツオ(スジガツオ)キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!
しかもそこそこのサイズ。
仕事では散々見てきていますが、活魚は初めてwww。
そんな感じで、しばらくは釣れ続きましたが、次のチニングが控えているので切り上げ、河川ポイントへ向かいます。
しかし・・・
松浦さんでも手こずる完全居つきのチヌ。
でも60サイズもいるようでテンションアップ!
しかし私の手に負えるはずもなく完敗。
小規模河川が流れ出す海がかなり深かったので、なんか居ないかとジグヘッドを投げてみると何者かに強奪され、メタルジグを投げるとなんとメジカw。
時間帯は完全に昼間でそこまで気配はなかったのに釣れたので、相当な数が回遊しているんでしょうね。
こんなんが沢山いるならやっぱアジは場所選びが難しいな。
その後完全徹夜で帰路に就くわけですが、車中で仮眠してたら途中下車?で、気付いたら怒涛のチニング調査してましたw。
残念ながらチヌは釣れませんでしたが、いろいろと勉強になることもあり有意義な時間が過ごせました。
しかし松浦さんのチヌLOVEは相当なものです(笑)。
近々、Tictにチニングカテゴリーができるかもしれませんねwww。
*当記事中の写真は全て松浦さんよりいただきました。自分で撮影してないなんて・・・ちょっと反省したので以後気を付けます(;・∀・)。