2015年05月07日
やっちまったPart55「シマノ オシアカルカッタ 201HG」
さて!
今回は前回のつながりで、タイラバゲームのためのアイテムのご紹介。
前回はロッドでしたが今回はその相棒のリールです。
リールの選択にあたって最初にブチあたったのが、「ベイトリール使ったことねぇ・・・」でした(笑)。
タイラバにはいったいどんなリールが良いのか、選ぶポイントはなんなのか、どれぐらいの価格帯のリールがいいのか。
なーんにもわかりませんでしたwww
実はかなり前からタイラバゲームに憧れを抱いていて、もしタイラバタックル揃えるなら、特にダイワの釣り番組に影響されていた私は、赤くてカウンターの付いたあのリールとロッドにしようと思っていました。
紅牙のアレね。
でも経験者からすると、私が特に優位性を感じていたカウンターは「慣れれば特に必要ない」とのこと。
うーん確かにメバリングやアジングでリトリーブスピードを一定に保ったり、いろいろなスピードを試したりとやってきたことが活かされるかもなぁと。
で、当時始める海域では青物もかかる可能性が高くて、ある程度の堅牢さが必要だということ。
そしてドラグ性能も重要だということ。
そして青物狙いの時には、PE2号クラスをある程度巻けるキャパも必要であること。
以上の条件を満たし、何とか買える価格帯のリールは?
ということで決めたのが、
シマノ オシア カルカッタ [OCEA CALCUTTA] 201HG
購入する前、店舗で触って最初に気に入ったのが、そのコンパクトさ。
自分の手の中に絶妙に収まるサイズ。
そしてシマノらしい巻きの滑らかさ。
実はその時期にマイクロモジュールギア搭載のオシアコンクエストが発売されてて、回してみて衝撃を受けたものの、値段的に無理だったのでパスw。
実釣で約5回ほどしか使っていませんが、一番感じたのは丈夫さとドラグの滑らかさ。
そしてやはりコンパクトなボディがもたらす操作性。
まぁこの辺はメーカーHPに書いてある通りですなw。
メカニカルブレーキも微妙な調節ができて、初心者の私でもバックラさせることが全然ありません。
大き目の鯛や、中小型の青物も掛けましたがきちんとドラグも効いて、きちんと獲れました。
しかし!唯一気に入らない所。
スペック通りなのですが、ドラグが滑っているとき音が鳴りません。
(ドラグがなるのは300番台だけのようです。)
無音ですw。
それだけ滑らかだとも言えますが。
なので、デカイやつをかけた時のファイト中、いつドラグが出たのか手元を見ないとよくわかりません。
まぁ熟練している人はライン見たり魚の動きを察知できるんでしょうが、まだ私には無理ですw。
実は魚が思い切り走っているのに巻き続けてたみたいなことが何度もあります(;・∀・)。
それと巻き上げ量がハンドル1回転で78cmですので、ハイスピードなジギングや、1/2、1/4回転でジグを動かすスロージギングには向いていないかなぁ。
ジギング専用設計ではないので当然ですが。
こんな感じで、タイラバには申し分なし、ジギングはライトクラスならバッチリという感じです。

実はリール買って実釣前にカスタマイズもしちゃいましたが、それは次の記事に回します(笑)
今回は前回のつながりで、タイラバゲームのためのアイテムのご紹介。
前回はロッドでしたが今回はその相棒のリールです。
リールの選択にあたって最初にブチあたったのが、「ベイトリール使ったことねぇ・・・」でした(笑)。
タイラバにはいったいどんなリールが良いのか、選ぶポイントはなんなのか、どれぐらいの価格帯のリールがいいのか。
なーんにもわかりませんでしたwww
実はかなり前からタイラバゲームに憧れを抱いていて、もしタイラバタックル揃えるなら、特にダイワの釣り番組に影響されていた私は、赤くてカウンターの付いたあのリールとロッドにしようと思っていました。
紅牙のアレね。
でも経験者からすると、私が特に優位性を感じていたカウンターは「慣れれば特に必要ない」とのこと。
うーん確かにメバリングやアジングでリトリーブスピードを一定に保ったり、いろいろなスピードを試したりとやってきたことが活かされるかもなぁと。
で、当時始める海域では青物もかかる可能性が高くて、ある程度の堅牢さが必要だということ。
そしてドラグ性能も重要だということ。
そして青物狙いの時には、PE2号クラスをある程度巻けるキャパも必要であること。
以上の条件を満たし、何とか買える価格帯のリールは?
ということで決めたのが、
シマノ オシア カルカッタ [OCEA CALCUTTA] 201HG
![]() シマノ オシア カルカッタ 201HG(左) ジギング リールシマノ オシア カルカッタ 201HG(左) ジギ... |
購入する前、店舗で触って最初に気に入ったのが、そのコンパクトさ。
自分の手の中に絶妙に収まるサイズ。
そしてシマノらしい巻きの滑らかさ。
実はその時期にマイクロモジュールギア搭載のオシアコンクエストが発売されてて、回してみて衝撃を受けたものの、値段的に無理だったのでパスw。
実釣で約5回ほどしか使っていませんが、一番感じたのは丈夫さとドラグの滑らかさ。
そしてやはりコンパクトなボディがもたらす操作性。
まぁこの辺はメーカーHPに書いてある通りですなw。
メカニカルブレーキも微妙な調節ができて、初心者の私でもバックラさせることが全然ありません。
大き目の鯛や、中小型の青物も掛けましたがきちんとドラグも効いて、きちんと獲れました。
しかし!唯一気に入らない所。
スペック通りなのですが、ドラグが滑っているとき音が鳴りません。
(ドラグがなるのは300番台だけのようです。)
無音ですw。
それだけ滑らかだとも言えますが。
なので、デカイやつをかけた時のファイト中、いつドラグが出たのか手元を見ないとよくわかりません。
まぁ熟練している人はライン見たり魚の動きを察知できるんでしょうが、まだ私には無理ですw。
実は魚が思い切り走っているのに巻き続けてたみたいなことが何度もあります(;・∀・)。
それと巻き上げ量がハンドル1回転で78cmですので、ハイスピードなジギングや、1/2、1/4回転でジグを動かすスロージギングには向いていないかなぁ。
ジギング専用設計ではないので当然ですが。
こんな感じで、タイラバには申し分なし、ジギングはライトクラスならバッチリという感じです。

実はリール買って実釣前にカスタマイズもしちゃいましたが、それは次の記事に回します(笑)
Posted by acky at 00:07│Comments(0)
│やっちまった
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