2015年05月14日
やっちまったPart57「ジャッカル ビンビン玉スライド」
タイラバゲームに必要なもので、ロッド、リールと来たら当然「タイラバ」なわけです。
私の場合、最初にタイラバを経験したのが山口県柳井市周辺の海域で、流れが非常に強い水深60mクラスのポイントでした。
そこで、先生に教えていただいたのが、「タングステン一択」というものでした。
とにかく流れが速く複雑であるため、鉛のシンカーだと底を取るのが厳しいということ。
また青物が頻繁に掛かるため、ラインはタイラバで一般的な0.8号ではなく1号〜1.5号が向いており、そのライン抵抗を打破するためにもタングステンは必須であると。
ちょうどその頃、市場では遊動式のタイラバが隆盛を極めつつあり、ほぼ自動的にたどり着いたのが、
ジャッカルのビンビン玉スライド。
![]() ユーザーリクエストにより実現したもう一つのビンビン玉。遊動式ビンビン玉誕生!ジャッカル ... |
言わずと知れたタイラバ界のウルトラスタンダード、ビンビン玉の誘導式バージョン。
他のメーカーのタイラバをその時買っていたのですが、タングステンじゃなかったので最初の釣行で使うために購入。
後に分ったことですが、やはりその高比重からくる沈下スピードの速さ、底取りのしやすさは鉛に比べて圧倒的に上・・・・
だと思っていた時期が私にもありました・・・
なんせタングステンしか使ってなかったので知る由もなかったのですが、先日の釣行で両方使ってみて気づきました。
いうほど大差ないです(汗)
多分完全にフリーフォールならばタングステンの方が早く着底するのでしょうが、リールのメカニカルブレーキやサミングで多少なりとも抵抗を掛けている(上手い人なら抵抗もごく弱くできるんでしょうけど)ので、大差はない気がします。
しかし!
シルエットがまるで違います。
当然同じウェイトならばタングステンの方が小さいのです。
なので、食いが渋い時にシンカーの大きさが小さい方が食いが良い傾向があるようで、先日の釣行ではっきりと実感しました。
ジャッカルだけじゃなく、その他シマノ、ダイワ、ハヤブサなどタングステンモデルがありますが、ラバーとフック周りにシステムが違うので、その辺も考慮する必要があります。
ビンビン玉の場合、セブンスライドというシステム?を使っていて、フック、ラバー、スカートなどのカスタマイズがとてもやりやすいです。
それと適合する替えラバーのフックとのセットがハヤブサなどの他社のものが使えますので、めんどくさがり屋にもぴったり(笑)。
しかし・・・タングステンは非常に高価ですよね(;・∀・)。
ロストした時の衝撃は((((;゚Д゚))))
なので、鉛と両方買って、適材適所で使い分けるのが良いと思います。
釣れるかどうかは船頭の力量と、できるだけ多くの回数底を取れるか、いかにタッチ&ゴーがくり返すことができるか、そして運があるかなので(笑)、タングステンじゃなきゃ釣れないなんてことはありませんので。
価格以外に欠点があるとすれば、その素材特性から塗料が乗りにくい、定着しにくいことからくる、「塗装のはがれやすさ」です。
ウレタンドブ漬けである程度は防げますが、何度か固いボトムに当ててるとすぐにはがれてしまいます。
まぁ少々剥がれたぐらいでは釣果に影響しませんので。
それと注意点といえば釣行中にリグったままで流し換えなどでロッドホルダーなどに差しておくと、ロッドにシンカーがクリーンヒットした時に確実にロッドにダメージがかかりますので、そのあたりは気を付けてください。
実はロッドをバットから折ったことがあるのですが、もしかしたらちょうどシンカーが当たってた部分かもしれないので、シンカーはなるべく船底かロッドから離して保持するようにした方がいいです。
2015年05月08日
やっちまったPart56「夢屋パワーバランスハンドル65mm」
シマノ オシアカルカッタ201HGは、そのままでも素晴らしいリールなのですが、どうしても取り付けたい物がありました。
タイラバでは、等速巻きが非常に重要である事は知られていますが、標準のダブルハンドルでもそれは満たせます。
しかし、色々調べるとその短いハンドルが故に深場からの巻き上げや、大物とのファイトでのパワー不足を感じてる人が多数でした。
いや・・・(笑)
ちがうな・・・
ハンドル替えた人のブログ見るからそうなのかwww
まぁでも、実際ハンドルの長さで巻き上げトルクが変わるのは想像に易いわけで、当時青物も視野に入れていた私としては絶対に必須であると信じてました(爆)
で、特に迷いもせずポチッ♪と。
![]() シマノ(SHIMANO) スピニングリールカスタムパーツシマノ(SHIMANO) 夢屋パワーバランスハンドル... |

取り付けも至極簡単。
がっ・・・
ボルトを完全に締めるとネジが入りません。
こちらに詳しく書かれてますが、注意が必要です。
装着するとこんな感じ。

良いでしょ〜(笑)
実際に使ってみると分かりますが、とにかく安定感があります。
そして凄く握り易い上に、アルミのノブの手触りが良い感じです。
タイラバだとそういう動作はしないですが、やっぱりジギングだとワンピッチジャークなどをする時にはこれぐらいのハンドルじゃないと上手く操作できそうにありません。
そういえば最近カラーバリエーションとして、オシアコンクエストにマッチするゴールドカラーが出てますね。
まぁカルカッタにはナシだと思いますが(爆)
2015年05月07日
やっちまったPart55「シマノ オシアカルカッタ 201HG」
今回は前回のつながりで、タイラバゲームのためのアイテムのご紹介。
前回はロッドでしたが今回はその相棒のリールです。
リールの選択にあたって最初にブチあたったのが、「ベイトリール使ったことねぇ・・・」でした(笑)。
タイラバにはいったいどんなリールが良いのか、選ぶポイントはなんなのか、どれぐらいの価格帯のリールがいいのか。
なーんにもわかりませんでしたwww
実はかなり前からタイラバゲームに憧れを抱いていて、もしタイラバタックル揃えるなら、特にダイワの釣り番組に影響されていた私は、赤くてカウンターの付いたあのリールとロッドにしようと思っていました。
紅牙のアレね。
でも経験者からすると、私が特に優位性を感じていたカウンターは「慣れれば特に必要ない」とのこと。
うーん確かにメバリングやアジングでリトリーブスピードを一定に保ったり、いろいろなスピードを試したりとやってきたことが活かされるかもなぁと。
で、当時始める海域では青物もかかる可能性が高くて、ある程度の堅牢さが必要だということ。
そしてドラグ性能も重要だということ。
そして青物狙いの時には、PE2号クラスをある程度巻けるキャパも必要であること。
以上の条件を満たし、何とか買える価格帯のリールは?
ということで決めたのが、
シマノ オシア カルカッタ [OCEA CALCUTTA] 201HG
![]() シマノ オシア カルカッタ 201HG(左) ジギング リールシマノ オシア カルカッタ 201HG(左) ジギ... |
購入する前、店舗で触って最初に気に入ったのが、そのコンパクトさ。
自分の手の中に絶妙に収まるサイズ。
そしてシマノらしい巻きの滑らかさ。
実はその時期にマイクロモジュールギア搭載のオシアコンクエストが発売されてて、回してみて衝撃を受けたものの、値段的に無理だったのでパスw。
実釣で約5回ほどしか使っていませんが、一番感じたのは丈夫さとドラグの滑らかさ。
そしてやはりコンパクトなボディがもたらす操作性。
まぁこの辺はメーカーHPに書いてある通りですなw。
メカニカルブレーキも微妙な調節ができて、初心者の私でもバックラさせることが全然ありません。
大き目の鯛や、中小型の青物も掛けましたがきちんとドラグも効いて、きちんと獲れました。
しかし!唯一気に入らない所。
スペック通りなのですが、ドラグが滑っているとき音が鳴りません。
(ドラグがなるのは300番台だけのようです。)
無音ですw。
それだけ滑らかだとも言えますが。
なので、デカイやつをかけた時のファイト中、いつドラグが出たのか手元を見ないとよくわかりません。
まぁ熟練している人はライン見たり魚の動きを察知できるんでしょうが、まだ私には無理ですw。
実は魚が思い切り走っているのに巻き続けてたみたいなことが何度もあります(;・∀・)。
それと巻き上げ量がハンドル1回転で78cmですので、ハイスピードなジギングや、1/2、1/4回転でジグを動かすスロージギングには向いていないかなぁ。
ジギング専用設計ではないので当然ですが。
こんな感じで、タイラバには申し分なし、ジギングはライトクラスならバッチリという感じです。

実はリール買って実釣前にカスタマイズもしちゃいましたが、それは次の記事に回します(笑)
2015年05月05日
やっちまったPart54「シマノGAME 炎月 B77M」
いやーそれがfimo始めたのはいいけれど、アフィとかバディとか貼れないんですよね。
基本的なブログとしての機能がカスすぎるのも・・・
ただ、fimoが無ければ出会えなかった沢山のアングラーもいて、fimoのサービスが終わるまでは続けていくつもりです。
ナチュラムブログ、もちろんポイントが欲しいというのはあるんですが、基本的に自分が使った釣具のインプレで誰かが良い釣りできたらいいなと。
すごい放置していたのにもかかわらず、いまだに少数のアクセスがあるようで、こんなブログでも1ミリほど役に立ってるんではないかと。
ということで、放置し始めてから住居も2県移り変わり、沢山新しい釣りにも挑戦したので少しずつでも記事にしていけたらと思います。
まぁ自己満足と暇つぶしです(笑)。それとポインry
とりあえず今回は香川県から転勤で行った山口県で始めたオフショアネタからスタートします。
で、山口で最初に始めたオフショアゲームがタイラバゲーム。
経験者の意見も参考に、散々悩んで決めたのが、
「シマノ GAME炎月 B77M」
![]() 【誕生祭】全品P3倍!さらに有名メーカー品もGW特価で大放出(4日10時~6日20時)【154re1001】... |
ライトゲームをある程度やっている私は、初めてのオフショアでどういう釣りをしたいか考えました。
基本的にはタイラバゲームは、タイラバを着底させた後、一定速度で巻き上げ、アタリがあってもそのまま巻き続けて「乗せる」釣り。
でもできれば「掛けて」釣りたい。
そのためにはある程度シャキッとしたアクションが必要でした。
タイラバロッドは基本的にティップセクションが柔軟ですが、このロッドはどこかエギングロッドに近いテイスト。
着底感度も明確で、魚のアタリもしっかり伝わります。
なので、ライトゲームで慣れ親しんだ感覚を活かせるロッドで、掛けにいく釣りも展開できます。
もちろんタイラバは乗せるのが基本ですけどね。

それに対応ウェイトも魅力的で、ライトなジギングなら何とかやれます。
まぁ、実は無理をして一度バットからブチ折りましたがねwwww
しかも船上で転んでロッドに乗ってしまいティップも折ったので、77じゃなくて70ぐらいになってます(汗)。
残念ながら(?)さらにシャキッとしたロッドになってしまいましたが、今の自分にはこれ以上のロッドはいらないかなぁ。
2013年06月09日
やっちまったPart53「カツイチ フラッシュボム」
それまで、某ボンボンなど使っていましたが、やたら高いし商品の特徴であるはずの根掛かり回避能力に疑問があり、代替品を探していました。
そしてようやくたどり着いたのがこれ。
![]() カツイチ(KATSUICHI) フラッシュボム SV−40R 1/8oz レッドタンク【釣具のポイント】【RCP】 |
まず安い(笑)。
某(ryの半額。根掛かり回避力は流石に劣りますが、ラバーなどついていないのでダイレクトに感じられます。
そしてパッケージを見て、大した工夫されていないように見える(失礼)フラッシャーが絶妙で、水中での生命感がいい感じ。
何より釣れる!!

今年もファーストフィッシュはコイツでした。
ポイントによって適正なウェイトがありますが、意外と3.5gがお気に入りです(・∀・)。
2013年05月21日
やっちまったPart52「バリバス アジングマスター」
急流でのドリフトの釣りのため、細く感度のよいラインを選択する上で、前から気になってたラインを試してみました。
![]() モーリス(MORRIS) ルアー用ラインモーリス(MORRIS) バリバス アジングマスター 200m 0.4号 ... |
なんでも、私の愛用しているTICTのジョーカーの0.3号と、アジングマスターの0.4号が同じ太さらしいとのことで、0.4号を選択しました。
ナチュラムでスペックを見ると・・・
●号数:0.4号
●長さ:200m
●2.1LB
●強度:Ave.990g
●DIA.:0.104mm
あれ??ジョーカー0.3号のスペックはDIA0.090mm・・・どうなってるんでしょう?(;・∀・)
とりあえず使用するエリアが外道でシーバスが掛かるので強いに越したことはないので今回はOK。
ソアレに巻いてみると確かにジョーカー0.3号を200m巻いたのと同じような感じ。
巻いた直後はモモりそうでしたが、一晩寝かすとそこそこなじんでました。
実際にメバルとシーバス50cm程度を掛けた私の感想ですが・・・
●ジョーカーとは別物。伸びを感じるので感度は少し劣る。
●潮馴染みは良好。風にもそこそこ強い。
●感度は少しジョーカーに劣るが、その分強度を感じる。
今回は直径がジョーカー0.3号と近いらしい0.4号を巻いてみましたが、レギュラーサイズのアジングなら0.3号で必要十分だと思います。
超高感度のアジングロッドならば気にならないレベルかもしれませんが、そうでなければジョーカーと同様の感度を期待するのは止めておいたほうがいいでしょう。
ただ安さは魅力ですね(笑)。
2013年05月15日
やっちまったPart51「MAZUMEレッドムーンウエストバックIII」
というか沢山やっちまっているのですが、とりあえず最新のものから行ってみますwww。
この釣りを初めてから少しして買った普通のショルダーバッグがかなりヘタレてきて、穴なども開いてそろそろ買い替え時期となっていました。
すると偶然釣友のAAさんからの紹介で、私もピンときて即決。

MAZUME(マズメ) レッドムーンウエストバック III
ウエストタイプのバッグは初めてなんですが、ショルダーバッグだと最近腰の調子が悪くて重量が偏りしんどいので、ウエストバッグに決めました。
マズメのライフジャケットの時もそうでしたが、沢山の機能があるにも関わらず、その解説図や取扱い説明が全くないので、正直どう使いこなせばいいのかわかりませんwww。
ひとつ気になったのが、私はぎりぎりセーフ(かなりのピザですが・・・)でしたが、あまりに巨漢な人だとウェストバックルが届かない気がwww。
それと意味不明なベルクロやDリングなど、かなり謎だらけ・・・・。
こういうのってメーカーに問い合わせとかしないといけないのかな?w
マズメのHPには電話番号しかないので、正直電話で聞くのはこっぱずかしい・・・。
2013年01月05日
やっちまったPart50「ブリーデン SWG-SPECIMEN 85deep」
すっかり更新速度が鈍るどころか放置に近くなった当ブログですが(;・∀・)、それでも日々零細なアクセスもあり感謝しております。
いつのまにか祝10万アクセス!
こんなしょうもないブログですが、極一部の人には情報源として使っていただけているようで、特にソアレCI4の2000PGSのダブルハンドル化などがアクセス数が多いようです。
次は20万アクセスを目指してのんびりやって行こうと思います。
あまり期待しないで生暖かく見守っていただければ幸いです。
仕事が忙しかったこともあり、12月の更新が最後っぺみたいな記事にしてしまったことを反省しつつ、
2013年最初の記事はやっちまったからスタートです。
そして予告通り、自身としてはなかなか大き目なやっちまったでもあります(笑)。
すでにタイトルに記入してますので隠しようもないですが、まぁそういうことですwww。
![]() ブリーデン SWG-SPECIMEN 85deep スペシメン85ディープ |
で、いつ買ったかというともう3か月以上前になります。
何故すぐに記事にしなかったかというと、入魂!といえるぐらいのイカが釣れなかったからです(笑)。

チビイカだわ、ピントはボケてるわでダメダメな写真しか撮れませんでした(;・∀・)。
で、何とか釣ってやろうと頑張ったのですが、結局釣れずシーズンは終わってしまい、宇和海遠征で投入するも釣れず。
で、結局ここまで引っ張ってしまうことになりました(;・∀・)。
何故このロッドを選んだかというと、決してブリーデンが好きだからというわけではなく、釣具屋で散々吟味して自分の求める理想に一番近かったからです。
候補としては、エバグリのスキッドロウ、オリムピックのカラマレッティプロト、ダイワのエメラルダス、ブリーデンの84swingtop、86tiptoptwoなどもありました。
釣具屋にしばらく通って、あーでもないこーでもないと散々悩みまくり、結局決め手になったのが持ち重りの無さでした。
それまで使っていたエギングロッドが重く、1時間もしゃくれば手首が壊れそうになるほど(筋力が足りないのが原因ですがw)でした。
それで、新しいロッドはできるだけ軽いものをと考えていました。
上記に挙げたロッドは、おそらくどれも素晴らしく、性能に申し分はないと思います。
しかし85deepだけは、持った瞬間「えっ!?」ってなるほど軽いんです。
それでも結局85deepに決めるまでに3週間ほど悩みましたwww。
なぜなら入手困難な86tiptoptwoが目の前にあったからwww。
でも、結局自分の感覚を信じて85deepに決めました!
1か月ほどしっかり使ってみての印象ですが、とにかく軽い!
そして、軽いのにしっかりシャクれます。
そして、やはり感度が非常にいいです。
まぁブリーデンのうたい文句ほどではないですけど、着底はもちろん、カーブフォールしているラインが水を切る振動を感じます。
残念ながら、イカのアタリを感じたのは3回ほどしかなかったので、また違う機会に(笑)。
イカが終わり、太刀魚のワインドでも大活躍しました。

太刀魚のワインドでは、ある意味エギングよりもしんどいシャクりになるのですが、それも軽さのおかげでかなり楽でした。
太刀魚の方も、時期とポイントを逃してしまい不発でしたが(;・∀・)。
残念ながら、本命の良型アオリイカでの入魂ができていませんが、春イカでは何とか本命で再入魂したいところです。
2012年11月11日
やっちまったPart49「レイン 高浮力バブルシリーズ」
先日のアジングフェスの少し前、店頭に並ぶのを待ち望んでいた商品が入荷し、さっそく購入したもの。
![]() 高浮力素材を採用した新しいアジキャロスワンプ!!【レイン】アジキャロスワンプバブル[メール... |
いつも愛用しているレインのワームですが、周知のとおり数匹釣れると裂けてしまうという柔らかさ。
でもですね。私はその柔らかさが釣れると確信しており、どうしても釣りたい魚がいるとき、初めて訪れたポイントでは必ず使うことにしています。
すぐにダメになるから使えねぇ!と釣具屋で釣りの上手そうな人が言ってるのを何度か聞いたことありますがw、それぞれ信じるアイテムがありますからね。
で、今回のこのワーム。
さらに柔らかいwww。
空気が素材に含まれているせいか、「もふもふ」してます(笑)。
しかし!!
これはいい感じで釣れます!
誰でも思い浮かぶ使いかたですが、高浮力を活かしてよりスローに誘うことが可能です。
いつも1gで攻めている状況でも、少しウェイトをアップさせても(と言っても0.2~0.3g程度ですが)同じフォールスピードにすることができるので、より遠くを攻めることが可能です。
愛媛ではボトムべったりのアジをネチネチ攻めて、ノーバイトの状況を救ってくれました(笑)。
惜しむらくはその素材特性ゆえ、クリア度が低いということです。
でも今度も活躍してくれることでしょう!
というわけで、ちょっとしたやっちまった記事で記事数稼ぎであったことをここで告白しますwww。
Part50記念は、もう釣友やツイッターのフォロアーさんは知ってるものですが、今のところネット上では情報が少ない商品です。
まぁ誰も期待はしていないでしょうけどもwwww
2012年10月29日
やっちまったPart48「メタルマル13g」
タイトルの通り、激レアルアーとなってしまっているメタルマルのLightバージョンを手に入れました。

メタルマルの隣にあるのはまた別の記事にしようかとw。
ぶっちゃけ、メタルマルでのそれらしき釣果っていうのは、まだメジカぐらいのもので、あとはヒトデやらキスやらエソやらと少々不本意ではあります(;・∀・)。
それでも買ってしまうのは、やっぱり「釣れそう!」と思ってしまうから。
決して心の師匠が開発してリリースした商品だからじゃありません。
・・・いやそれも大いにあるかw。
でも!!やっぱり「釣れるんじゃないか?」と思えるルアーを投げることがどれだけ大切なことかは、多くのアングラーが思うことでしょう。
基本メタルマルはイワシ付きの魚を釣ることを目的として開発されたようなので、自分の行動範囲ではなかなか使う機会はないのですが、これからの太刀魚などには使えそうです。
もちろんワイヤーリーダーは使いますけどね。
もちろん愛媛などに遠征に行った時は、絶対に投げるルアーとなってます。
今のところエソばかりですけどねw。

むしろエソを狙って釣って、自家製かまぼこでも作ってみようかな?w
2012年08月26日
やっちまったPart47「TICT ラルゴ RALGO RLG-66」
アジ、メバルだけでなく、良型シーバスやトラウトなど色んなものを釣ってきた頼れる相棒です。
しかし、使用頻度の高さと掛けた魚の負荷、経年劣化は否めず、キャストのアキュラシーが極端に低下していました。
もともと柔らかい竿ではありますが、かなりベロンベロンに(;・∀・)。
感度は最初から良い竿ではありませんが、何となくそれも弱くなってきた感じです。
そこで、結構長い間ジグヘッド単体を扱うためのロッドを探していました。
候補としては色々あったんですが、折からのFUJIガイドの供給問題?のせいか、ロッドそのものが市場に無い状態でした。
そんな中で、普段からお世話になってるTICTアドバイザリースタッフの松浦さんがプロデュースしたロッドの存在があります。
それが「TICT ラルゴ RALGO RLG-66」

プロトの段階から触らせていただいていたのですが、さすがに振り回すのは気が引けて、それをお願いしてなかったのですが、いよいよ発売されることになり、先日、ラルゴと同日に発売される「SRAM UltimateTuned UTR-67smr」と一緒に、自分のリールをセットして振らせてもらいました。
まずラルゴでJH0.8gをキャストしてみます。
マイルドで振りぬけの良いブランクスのせいか、非常にキャストしやすく飛距離もばっちり。
ティップはしなやかなのですが、振りぬいた後の収束が早くアキュラシーも非常に良いロッドでした。
全く魚っ気のない海でやっていたのですが、たまたま通りがかった?セイゴが掛かりファイトもしてみましたが、40ぐらいのサイズにもかかわらず、ロッドが上手く魚のパワーをいなして難なく寄せられました。
ただスケルトンリールシートが最初違和感を感じ、「これでいいのかな?」とも感じていました。
その後UTRをチェック。
ぶっちゃけ、最初はUTRの方が良いかな?と思っていました。
TICTアジングロッドの最新にしてフラッグシップモデルという位置づけのロッドなので、形から入る私としてはw非常に魅力的(笑)。
しかも軽量でハリがあり、しかもこれまでのパッツン過ぎるロッドと違ってキャストもしやすくティップもしなやか。
0.8gのJHをキャストしたのですが、飛距離も出しやすく、ロッドの高感度もありリグの操作感も抜群。
心の師匠が危惧してたように、どんどんパッツン化をしていくアジングロッドの中で、きちんとそのあたりの危うさを解決している感じです。
しかし、キャストしながら「はたしてこのロッドでアジングを突き詰めていくことがやりたいことなのか?」という疑問がわき起こります。
要するに、自分が欲しいロッドってアジングに特化したロッドでいいのか?ということです。
そういう疑問を持ちながら、再びラルゴを振ってみることに。
セットしたリールは松浦さんのイグジストだったので、まるでレベルが違うのですが(笑)。
すると、さっき違和感を感じてたリールシートが意外としっくりくることに気が付きます。
どうもスケルトンリールシートって、それ自体を握りこむと疲れるのですが、リールフットを薬指と小指ではさみ、ブランクスを人差し指と親指でつまむ感覚で持つと非常に手になじみます。
やはりラルゴはキャストフィールが素晴らしい。借り物なので最初はこわごわやってたのですが、力を入れて振りぬくと非常に気持ちがいいのです。
もちろん反響系の感度でいえばUTRよりも落ちると思いますが、ティップの変化でとるアタリはとれそうな感じです。
というわけで決めました。
![]() ティクト流メバリングロッド!!【ティクト】RALGO ラルゴ RLG-66[メール便:不可] |
今回はネットで買わず、松浦さんの紹介で地元の釣具屋さんにお願いすることにしました。
実はロッド発売日に愛媛にいて、ラルゴ探したのですが入荷しておらず、もし愛媛に無かったらお願いすることになってました。
そして、どうせ釣れないだろうと思いながらも、昨日早速ラルゴを振りに海へ行ったのですが・・・。
長くなるので続きはまた後で・・・
2012年07月11日
やっちまったPart46「Zeal Optics Vanq gaga-EASE GREEN」
釣りには行けてます!
むしろ、今年の夏はなかなかいい感じの釣りができてます。
特にもう梅雨・・・というよりもサマー?メバリング(笑)。
この時期でもメバルが、しかもそこそこ良いサイズのメバルが釣れる海域に行くことができるのはラッキーなことです。
シーバスも先日60upを釣ることができ(あいかわらずメバリングタックルですけど)、なかなか楽しめています。
スズキのムニエル美味しかったw。

自分の分はがっついて食べてしまったので、子供の皿ですけどw。
さて本題(笑)。
タイトルでも表記していますが、去年からずっと欲しかったけどなかなか思い切りがつかなかった偏光グラス。
とある方のアドバイスもあり偏光の性能があれば、正直安いのでも良かったんですよ。
でも・・・
自分の誕生日、そしてプライベートでちょっと凹むことがあったので、積年の

zeal optics(ジールオプティクス) Vanq gaga(ヴァンク ガガ)
恐らく・・・レンズカラーについては「バカジャネーノ?」と思われる方も多数でしょう。
イーズグリーンはタレックスレンズの中でも最も明るい部類で、サングラスとしては多分機能しないと思います。
自分が調べたところでは、イーズグリーンは2本目で買われる方が多いみたいです。
が!!
私があえてこれを選んだのは、私のやる釣りで偏光グラスが必要なシチュエーションが「マズメ」にあるからです。
アクションコパー、ラスターブラウンも候補に挙がったのですが、これだとマズメや曇天で見づらいかも??と思ったんです。
まぁ、万が一眩しくても、裸眼よりはマシだとwww。
とりあえず、ドライブでの使用も想定しているので、トンネルに入っても大丈夫なものをっていう考えもありました。
そしてフレームですが、これについては私の頭が大きいこともあり、ある程度大きめのレンズがいいと思ってました。
最終的にサイズとデザイン、価格との折り合いでヴァンクガガに決めました!
実はかなり前、釣りを始める前に偏光サングラスを買ったことがあります。
そのサングラスは3万ぐらいしたと思いますが、今思えばちょっと高い買い物だったなと(;・∀・)。
でも今は3万も出せないので、これぐらいにしておきました。
え?もちろん分割払いですけどなにか?www
ナチュラムから製品が到着。

まるで高価なアクセサリーのようwww。

ケースも素敵すぎw。

デザインも想像通り。
というか、ネット通販でよく買う気になったな?と思われるかもしれませんが、実は3月の四国フィッシングショーでしっかりと試着済みだったりしますwww。
実際装着してみるとこれも想像通り。
完全に目が透けて見えますwww。
まぁ、変装目的じゃないのでいいのです(笑)。

キモデブブサメンなので小さい表示でwww。
あとは野外で使用するだけ!!!
これからのキス釣り、チニング、秋のエギング、晩冬~春のヤエンに活躍してくれそうです。
2012年06月27日
やっちまったPart45「あでやか美人 釣り友」
でも大体既存の釣具の買い足しなどがほとんどで特筆すべきものはあんまりなかったわけで。
それでも、自分にとっては新機軸の製品なのでご紹介します。
![]() 【株式会社マルニ商会】あでやか釣り友 釣具用コーティング撥水剤 500ml[メール便:不可] |
さっそく粗末に扱ってる(けど結構釣果を上げてるw)安物エギングロッドに施工してみました。
こちらを参考にしたのですが・・・。後で気づきましたが、そのままスプレーするとロッドにあたってない液体が無駄すぎます。
パッケージの裏に書いてあったのですが、スポンジなどに含ませて塗りこむのが良さそうです。
写真で比較すればいいのですが、もともと艶消しのような表面のエギングロッドなので、撥水効果ははっきりとわかったものの、つやは出るはずもなくwww。
次に85PEスペシャルにも施工してみました。
こちらははっきりと艶が出て、撥水もばっちり。
ツルっツルに仕上がりました。(写真撮っていませんので説得力がないw)。
そして、いつも水洗いを怠ってフックなどを錆びさせてしまうプラグやメタルジグに施工。
こちらはひとかたまりにしてスプレーしました。
これは非常にいい感じ。
プラグはツルっツルになり、フックも明らかに撥水していて、試しに使用後洗わずにボックスに入れたままにしてみましたが、やっぱり錆びていません。
あ、そうそう。
この商品を知ったきっかけはこれ。

ブリーデンのメルマガでの、レオン氏のwebセミナーでの一コマ。
ちょうどブレードチューンもしていたし、ブレードがすごく錆びやすいので困ってたんですよね。
タックルも大事にしていきたいし、意識改革のためにもと思いました。
が、その効果性であまり汚れないから結局水洗いなどを怠ってしまうというwww。
今後も使い続けて、その性能をレポートしていきます!
2012年05月07日
やっちまったPart44「シーガー R18ライトPE」
これまで、ラパラのサフィックス832を使っていたのですが、高切れさせてしまい、PEスペシャルでの遠投や、愛媛のディープで
使えないと困るので思い切って巻き替えです。
サフィックスでも特に困ることはなかったのですが、0.2号でもおそらくダイワの月下のPEで言えば0.4号?0.5号?wぐらいの太さ。
それとガイド鳴りが結構すごいので、ほかのPEラインを試したかったと思ってたところ、偶然発見。
フロロラインでは最強との呼び声も高いKUREHA・シーガーから登場したR18ライトPE。
![]() 【全品ポイント3倍!5月7日(月)AM9:59まで】●クレハ シーガー R18完全ライトPE 0.3-0.4号(... |
最安調べてたらこのショップにたどり着いたのですが・・・・。
ごめんなさい。いくら土日営業してないっていっても、宅急便にもかかわらず、金曜17:00に注文したのが翌週水曜着とか、今の時代でのネットショップとしては最遅でしょうね。
なんか某ブロガーが同じラインを同ショップにメール便発送で注文したそうですが、配送ミスで行方不明になったかと思えば、到着した商品はスプールケースが破損してたという・・・。
アフィ貼ってるくせにどの口が言うwという感じですが、金曜日に注文するのは精神的にしんどいのでやめときましょうねwww。
さて、実際に使ってみた感想です。
私は0.4号を選択しました。メバリングでデカイのがかかった時や、外道に対応するためです。
まず見た目ですが、割と鮮やかな発色。
釣り場でも見やすく、なかなかいい感じです。
しかし、色落ちは一般的なPEと同じか少し多いかな(;´Д`)。
使ってるとガイドがPEの色に染まりました(;・∀・)。
ラインの素材感はハリ・コシともに良好。リーダーとの結束も、ふにゃふにゃ感がなく結束しやすかったです。
そして強度ですが、表示している強度は出ているようで、0.4号(8lb)でシーバスがかかった時も案外平気でした。
実釣面では全くのトラブルレスでした。まぁ新品だったのでこれから真価がわかってくるでしょう。
しかし普通のPEと同じく根ズレには弱く、ドシャローのゴロタポイントではあっさり切れてしまいました(;・∀・)。
(ヘタクソなのと、爆凶風だったのでコントロールミスですが・・・)
至ってふつうのPEだと思いますが、この価格帯(定価は高いけど)ではなかなかのコスパではないでしょうか?
やはり号数表示通りの細さは、飛距離や潮馴染みに大きなアドバンテージになるでしょう。
そういえば、潮馴染みといえば、サフィックスがやっぱり一番かも。
太いしざらざら感は否めませんが、ディープゾーンを攻めるならやはり選択肢にいれるべきなのかも。
2012年04月20日
やっちまったPart43
この釣り、メバリングを始めた時からずっと憧れていた。
ブリーデンのグラマーロックフィッシュシリーズ。
TR LEON'S CONCEPT
自分がやってる普段の釣りであれば、本当はいわゆるブラック三兄弟といわれる「GRF-TR68strange」「GRF-TR74electro」「GRF-TR83deep」が妥当であり最適であると思われます。
特に68ストレンジについては釣友のAAさんが所有していたこともあり、唯一無二、その比類なき性能は私の憧れでありました。
現在私が所有しているロッドは、オリムピックのフィネッツァ・トレンタGOFTS-792L-T、ゴールデンミーンのJJ-Mack R 68、ティクトのスラムTCR-68。
フィネッツアトレンタはメバリングでテトラ帯や足場の高いポイント、プラッギングで使用しています。
JJ-Mackは足場の良いポイント、アジング中心でフロロやジョーカーなどでジグヘッド単体に。
スラムはアジングのMキャロに使用しています。
最近、フィネッツアトレンタでメバリングをやることが多く、先日の宇和海でのグッドサイズメバルもこのロッドだったのですが・・・。
このロッド確かにメガメバル用でパワーもあり、これまで幾度となくいい魚を釣ることができたのですが、プラッギングなどの引きの釣りはいいものの、ジグヘッドでのフォールを含んだ釣りだと、その感度の悪さが・・・。
特に購入して3年経っていることもあり、最初のシャキッとした感じがなくなって、ちょっとベロンベロンしているんです。
なので、ワインドの釣りでも操作感が良くなく正直イライラしてました。
で、ここで考えるのが高感度ロッドの購入。
候補は・・・
ブリーデンのストレンジ・エレクトロ、ソルティセンセーションのリンバーティップかD-アタッカーあたり。
しかし、ブリの2種は品切れで手に入らない。ソルセンはAAさんが最近購入してすっごく良さげですが、ちと高価で判断に迷う・・・。
で、新しいロッドを買うとして自分は何がしたいのか??
トレンタの替りなので、
(1)ロングロッドということは外せない。
(2)感度がいいことは絶対必要。
(3)許容ウェイト範囲が広い。
(4)できれば他の釣りにも使いたい。
散々悩みました。
いや・・・欲しいロッドは最初から決まっていたのかもしれません。
そのロッドを買う理由や言い訳をじっくり考えていたんだと思います。
で、決めました!!
ソアレci4以来久しぶりの追記www 続きを読む
2012年03月24日
やっちまったPart42「Daiwa レインスーツ」
で、近年「雨天上等!」でやりたいな~と常々思っていたわけですが、今まで着てたやつは安物のレインコートで一部破れてて使い物になってませんでした。
豪雨ではちょっと無理ですが、大雨程度なら釣りはできるので、例えば遠征や「ココ!」っていうタイミングを逃さないためにもレインウェアを購入するつもりでいました。
そんな中、いつもお世話になってるナチュラムで安くて良さげなものを発見。

ダイワ(Daiwa) GR-3914 グレートバンフ・レインマックス レインスーツ
定価 10290円(税込)
ナチュラム価格3990円(税込)
61%OFF!
3/27までは送料無料らしいですよ!
まぁ、デザインはダサい?ですが、雨に耐えるという機能はそこそこありそう。
さっそく羽織ってみましたが軽くていい感じ。
細かい部分で水が浸入しないような丁寧な作りになってます。
さっそく試しに・・・と行きたいところですが、明日から冬季連休で愛媛に帰省するので、体力を温存することになりました(笑)。
とりあえず、これで雨でも釣りにいけますwww。
愛媛は正味5日滞在するのですが、ヤエンは1日だけにして、あとはアジングと今回はメバリングを集中してやってみようと思ってます。
ここ1年ほど惨敗続きで、正直いい結果が出る気が全くしない・・・(;・∀・)。
でもサイズにこだわらず、楽しい釣りができたらいいかな。
・・・いや!ウソ!wやっぱりサイズ出したいです。・゚・(ノД`)・゚・。
2012年01月26日
やっちまったPart41「レイン ワーム新色」
レインのワーム、また新色でましたね!
![]() アジングメ/バリング仕掛け/ワーム/紫外線発光/ケイムラ【レイン】アジリンガー UV発光カラー... |
![]() アジング/メバリング仕掛け/ワーム【レイン】アジミート UV発光カラー[メール便:3](アジン... |
![]() アジング/メバリング仕掛け/ワーム【レイン】アジキャロスワンプ UV発光カラー[メール便:3]... |

210以降が新色です。
私は214のUVサクラエビを3種買いました( ・∀・)。
![]() アジングメバリング仕掛け/ワーム【レイン】アジリンガー 池本カスタムエンヂニヤリング オリ... |

ついでに、攻めのメバリング用に尺ヘッドの1.5g漁師パック。
上記は説明不要の鉄板商品。
そして新カラーのUVサクラエビですが、HPの写真ではわからないのですが少しパールがかかったピンクに赤いラメと、絶対店頭で見たら人間が即バイトすること間違いなしのカラーです!(笑)。
それと、池本カスタムエンヂニヤリングオリカラのやつですが、マジ釣れます!
限定生産なのでお早めに!wwwちなみに夕暮れピンクがお気に入り。
この寒波と仕事の都合で釣りに行けませんでしたが、土曜日以降うっぷんを晴らしに行きたいと思います!
2012年01月09日
やっちまったPart40「シマノ アオリスタBB C3000」
前回ヤエン先生との釣行は、体一つで道具はすべて先生の道具でした。
でもやっぱり自分の道具で釣りたいじゃないですか?
で、とりあえず最低でもロッドとリールは買っておこうと前々から思ってました。
ロッドはとりあえず活きアジが投げられればいいかな?と、庶民の味方プロマリンの激安ロッド。

まぁ、大きめのイカかけた時にちょっと後悔するほどのベロンベロン具合。
でも、感度はそこそこいいし、柔らかい分アジも自然に泳げそうで、意外とキャストも問題なし。
しかし!!ガイドが絡みすぎです(´;ω;`)ウッ…
アジをセットするたびにトップガイドにラインが絡み、アジを投げるのが30秒は遅れてしまいます。
ラインを張りながらやるなど工夫をしましたが、何かコツをつかまないとダメっぽいです。
そしてリールはというと、これまでの経験上リールは一定以上のモノじゃないとダメなのはわかっていたので、好んで使ってるシマノ製を選びました。


ええ。完全に見た目で選びましたwww。
というか、実家の近くの釣具屋には、これとダイワの上級機と、いったい何年前の商品??というようなデザインのリールしかなかったので、選択肢はありませんでした。

シマノ(SHIMANO) アオリスタBB C3000
ナチュラムで買ったら少し安かったな・・・。
使ってみた感想ですが、一番弱いドラグ設定でも少し抵抗があるので完全フリーではないのですが、少し大きめのアジが暴れると音が鳴る程度で問題なし。
ドラグ音も自分が知ってたリールよりは小さいですが、アタリが出るのを注視しながらやるのであんまり関係なかったり(笑)。
ファイティングレバーなる機構で、フリーの状態から一瞬でフルドラグにでき、微調整も簡単。
さすがアオリ専用のリールだけはあります。
ヤエンを一人でやるには、まだまだ必要な道具がたくさんありますが、将来の楽しみのためにも少しずつ揃えていこうかと思います。
年にそう何度も行けるわけではありませんからね(笑)。
2012年01月09日
やっちまったPart39「34 Diamond head」ダイヤモンドヘッド
それで月夜と分かっていながら愛媛の実家へ帰省中です(*´∀`*)。
帰り道、ロングドライブの休憩がてら魔界へ(爆)。
目的は明確で、これからシーズンを迎えるアオリイカのヤエン釣りタックルの確認と、34(サーティーフォー)の製品の有無。
アオリイカタックルは、自分が考えた予算をギリギリオーバーで保留しました(笑)。
が、34製品はワームのオクトパス、メデューサ、ラインのピンキー、ジグヘッドのダイヤモンドヘッドが品揃えされてました。
最近香川の魔界へ行ってなかったので分かりませんが、最後に行った時にはまだなかったので、さすがは愛媛というところかな?
※どうやら販売してるのは一部の店舗のようです。
で、前から気になってたジグヘッドだけ買いました。
フック形状が本当に極端なオープンゲイブで、フッキングは良さそう。
ヘッド形状は多面体でキラキラして魚を寄せるらしいけど、そこはあんまり信じてない(爆)。
その後満月でド干潮、極寒のドMアジングに行きましたが、ダイヤモンドヘッドは使用せず、何とか魚の付き場を探してポツポツ釣りますが、期待する25upの影も形も見えず(>_<)。
でも以前は常夜灯が点いていた波止の常夜灯が消されて(消えて?)いたんですが、そこでその日の最大魚が釣れたので、少し収穫がありました。
この日、何とワニグリップを忘れてきてまともな写真を撮ることができませんでした(´・ω・` )。
まぁアジングで勝算はなかったので、今回の目的は別にあったのですが( ̄ー ̄)。
2011年12月12日
やっちまったPart38「ライフジャケット」
この釣りを始めてか今年が3シーズン目になりますが、当初から買ったほうがいいだろうと思い続けながらも、どうしてもロッドやリールなどに投資して買えなかったもの。
とりあえず、今やりたい釣りをやるのに必要なロッドとリールは揃い(充分ではないけど)、ランディングネットも購入済みの今だからこそ購入に踏み切ったもの。
でも最終的には、先日実家に帰省したときに父から使用を促されたのが決め手でした。
しかし初めて購入するもので、どんなものがいいのかさっぱり分かりません。
でも!結構前々から気になってた商品に決めました。
「MAZUME REDMOON ライフジャケットIII」
実は後から気づいたのですが、身近に使ってた人がいました(笑)。
こっぱさん、ドン被りでごめんなさい(;´Д`)。
何故コレにしたかっていうと、「カッコいいから」www。
先ほど記述したように、正直その機能・性能については使い方が全く分からないので、そこが決め手ではありません。
マズメのHPで見ても、フィーチャーされてる機能以外は、沢山あるポケット、D管(?)、コードなどが何を意味しているかが分からない(;・∀・)。
でも昔から釣りのライジャケって、非常におっさん臭い(おっさんだけどもw)イメージがあったのですが、これはとってもスタイリッシュ(・∀・)。
ちなみに既に売り切れになっていますが、安かったのでコチラで購入↓。
![]() 送料無料!!MAZUME REDMOON ライフジャケ... |
今後も必ずお世話になると思います(笑)。
最初はナチュラムで買うつもりだったのですが、もたもたしてる間に値上がり(通常価格にもどっただけw)してました。

MAZUME(マズメ) MAZUMEレッドムーンライフジャケットIII
コチラは在庫ありで即納になってます!定価ですがw。
で、無事に届きさっそく着てみます。
はい!お約束w。
ランディングネットでもモデルになってもらいましたが(笑)。
HPなどで見ると分からないのですが、ライムカラーは明るい場所で見ると結構ハデな蛍光色です。
派手すぎるかな~と思ってレッドじゃなくてこれを選んだのですが、ちょっとびっくりするぐらいの鮮やかさ(笑)。
あと、実際に届いてみて、その多機能性に驚きながらも、どうやって使いこなせばいいのか見当がつきませんwww。
とりあえず、所有してるメバリング用のケース類は全部入れられました。
これからこっぱさんを含めて、先輩方に聞きながら、自分でも色々と考えて使い込んで行きたいです。
で、ウルトラ爆風の中、さっそく実釣で使用してみましたが、これは・・・慣れない(;・∀・)。
リーリングサポートシステムと称した左側の大きなポケットに肘を置けるようになってるのですが、これ左手でハンドル回す時に乗せるのってあってるんだろうか???
HPでの写真はそれであってるみたいだけど、今のところ快適さを感じません(;´д`)トホホ…
あと、チビデブ短足という三重苦を抱えており、腕が短いせいか、特にロッドを下げてリトリーブするときにポケットが邪魔になる・・・。
普通のライジャケにあるという股ベルトの代わりのウエスト・ハーネスで締めることで、腰痛もちの私にはとっても快適。
結構な重量のボックスを入れてましたが、肩がこらない感じでこれは快適。
やっぱり隅々までよく考えられてるな~と感心する部分が多く、今後もしっかり使い込んで、性能をなるべく活かしてやりたいと思います。
これであとはウェーダーを買えば・・・(笑)。またそれは来シーズンかなw。