2010年05月06日
アジングvsサビキング
先日、祖母の米寿のお祝いのため実家に帰省。
その夜、妹夫婦とその息子をつれて宇和海の三浦半島へアジングに行ってきました。
妹夫婦はルアー釣り未経験で、タックルも無かったので、釣具屋で安価なタックルを購入させました。
無理矢理じゃ有りません(笑)。
ロッド、リール、ラインで1セット8000円ぐらいでした。
田舎なので、アジング用やメバリング用セットが無かった(−_−;)。
本当は2万ぐらいで揃えさせたかったけど、ボウズ食らったらヤバイので(笑)。
夫婦で片方は買ったタックルにジグヘッド単体のリグで。
もう片方はサビキ用の竿なので、キャスト出来るように5gのシンカー使ったキャロライナリグで。
まずはキャストの説明から。
これが案外難しい(笑)。
自分の場合は割と苦労することなくキャスト出来るようになりましたが、 それはキス釣りなどの投げ釣り経験があったからで、そうでない人間にとっては結構難しいみたい(・・;)。
何度も足下にドボンと叩きつける旦那。
腕力で飛ばそうとする上、ロッドを振り切ってラインをリリースするのが遅れるらしい。
とりあえず力を抜いてシンカーの重みを感じながら、水平(9時)まで振らず10時で止める感じで、リリースを早くしてとアドバイス。
すると何とか前に飛びました(*'-'*)。
妹と息子は何故か上手くキャスト出来てた(笑)。
非力なぐらいのが丁度いいのかも。
そしていよいよ私も準備。
まだ上げの8分ぐらいだったし、潮があんまり動いてなかったので沖の深いところを狙って、キャロライナリグでスタート。
でもさっぱりアジのアタリがないので、足下に湧いているメバルらしき群れにリグを送る。
すると足元でいきなり強烈な絞り込み!
5秒でバレました(;_;)。
激しい首振りが無かったので、大型のカサゴっぽかったと思うのですが残念(T ^ T)。
実は同じように妹の息子が強烈な引きのあと、足下のスリット?に潜られてラインブレイクさせてたので、何かいたのは間違いないのですが、私は完全にアジングモードだったので追わず(笑)。
その後、私は20cmぐらいのメバルをヒットさせ、魚が居ることを教えて頑張らせました(笑)。
すると誰より先に釣ったのは息子www。
しかもキャストせず、足下に沈めたらしい。

既に23時近くだったので眠そうw。
その後は妹がメバルを、これもまた足元でヒットさせる。
旦那は相変わらず数回に1回ドボンさせている(笑)。
ドボンといえばこの日、私たちを含めて10人以上の釣り人がそのポイントにはいたのですが、半分以上がウキサビキの人達。
かなりでかいカゴで、「釣れん・・・潮が動いとらん」とか言いながらひたすらドボンドボン言わせてました。
サビキの人達と私たちの間に、Mキャロでやってた初老の男性がアジを単発でヒットさせてて、その男性に「エサがいらんけんええのぅ」とか言ってたw。
「エサはいらんがワームはいるんじゃけん」とかw。
すると私の投げてる範囲にアジの群れが来たらしくようやくヒット!。
今回も写真撮れず(TдT)。ライブウェルの簡易メジャーでみると23cmぐらいだったかな?
どうも激しく暴れるアジをもって撮影するのが嫌ですぐにバッカンに放り込んじゃうので・・・。
このポイントではこのサイズがアベレージです。
〆て撮影すればいいのにね。
2匹ほど釣って沈黙。
しばらくは妹夫婦の面倒をみながら時合いが来るのを待ちました。
するとやっと旦那にヒット!

めっちゃうれしそう(笑)。
これでメバリング・アジング仲間を身内に増やすことに成功しましたwww。
潮が下げ始めてメバルのライズ。
ここでメバペンを投げるも全く相手にされず;;。
しばらくしてアジのライズに変わりジグヘッドに変更して俄然集中するも全然当たらない。
表層意識かな?と思い、気分転換にプラグにチェンジ。
シャローマジック50を投げてみると乗った!!
きれいにフロント・リアフックともにかかってて楽に取込めました。
もちろん写真はありません;;。
その後はアタるけど乗らないのでジグヘッドリグに変更。
隣でサビキ軍団がいるので、なんとなくアジミートのGオキアミで。
それが良かったのか2匹だけ追加。
なんとなくシャアレッドが使いたくなりセット。
こいつでも1匹だけキャッチ。
ちょうどその頃、正面の雲に隠れてた月が輝きだして一気に沈黙(ノД`)シクシク。
息子も爆睡してたし、釣れなくなったのでそこで終了。
結局20cmぐらいのメバル4匹とアジ6匹で、次の日のおかずにちょうどいいぐらい釣れました。
しかし、サビキ軍団は全然釣れてませんでした。
アジを刺身にするときに胃の内容物をチェックしたのですが、サビキのオキアミは
全然入ってなくて小さいイカやジャコばっかりでした。
たぶんサビキのオキアミ食べなくても生きていける場所なんでしょうね。勉強になった気がします。
それにしても、やっぱりアジングの時の写真撮りについて真面目に考えなくては!
気になるのが神経締め。
とりあえず会社のゴミ捨て場の燃えないゴミから硬い針金拾って似たような道具作ってみましたww
w。
今度メバルが釣れたら練習してみよう(笑)。
次実家に帰省するのは真夏だからやっぱアジは厳しいかなぁ?
あとアジ用のメタルジグが無い事に気がついたのでそれも用意しなくちゃw。
その夜、妹夫婦とその息子をつれて宇和海の三浦半島へアジングに行ってきました。
妹夫婦はルアー釣り未経験で、タックルも無かったので、釣具屋で安価なタックルを購入させました。
無理矢理じゃ有りません(笑)。
ロッド、リール、ラインで1セット8000円ぐらいでした。
田舎なので、アジング用やメバリング用セットが無かった(−_−;)。
本当は2万ぐらいで揃えさせたかったけど、ボウズ食らったらヤバイので(笑)。
夫婦で片方は買ったタックルにジグヘッド単体のリグで。
もう片方はサビキ用の竿なので、キャスト出来るように5gのシンカー使ったキャロライナリグで。
まずはキャストの説明から。
これが案外難しい(笑)。
自分の場合は割と苦労することなくキャスト出来るようになりましたが、 それはキス釣りなどの投げ釣り経験があったからで、そうでない人間にとっては結構難しいみたい(・・;)。
何度も足下にドボンと叩きつける旦那。
腕力で飛ばそうとする上、ロッドを振り切ってラインをリリースするのが遅れるらしい。
とりあえず力を抜いてシンカーの重みを感じながら、水平(9時)まで振らず10時で止める感じで、リリースを早くしてとアドバイス。
すると何とか前に飛びました(*'-'*)。
妹と息子は何故か上手くキャスト出来てた(笑)。
非力なぐらいのが丁度いいのかも。
そしていよいよ私も準備。
まだ上げの8分ぐらいだったし、潮があんまり動いてなかったので沖の深いところを狙って、キャロライナリグでスタート。
でもさっぱりアジのアタリがないので、足下に湧いているメバルらしき群れにリグを送る。
すると足元でいきなり強烈な絞り込み!
5秒でバレました(;_;)。
激しい首振りが無かったので、大型のカサゴっぽかったと思うのですが残念(T ^ T)。
実は同じように妹の息子が強烈な引きのあと、足下のスリット?に潜られてラインブレイクさせてたので、何かいたのは間違いないのですが、私は完全にアジングモードだったので追わず(笑)。
その後、私は20cmぐらいのメバルをヒットさせ、魚が居ることを教えて頑張らせました(笑)。
すると誰より先に釣ったのは息子www。
しかもキャストせず、足下に沈めたらしい。

既に23時近くだったので眠そうw。
その後は妹がメバルを、これもまた足元でヒットさせる。
旦那は相変わらず数回に1回ドボンさせている(笑)。
ドボンといえばこの日、私たちを含めて10人以上の釣り人がそのポイントにはいたのですが、半分以上がウキサビキの人達。
かなりでかいカゴで、「釣れん・・・潮が動いとらん」とか言いながらひたすらドボンドボン言わせてました。
サビキの人達と私たちの間に、Mキャロでやってた初老の男性がアジを単発でヒットさせてて、その男性に「エサがいらんけんええのぅ」とか言ってたw。
「エサはいらんがワームはいるんじゃけん」とかw。
すると私の投げてる範囲にアジの群れが来たらしくようやくヒット!。
今回も写真撮れず(TдT)。ライブウェルの簡易メジャーでみると23cmぐらいだったかな?
どうも激しく暴れるアジをもって撮影するのが嫌ですぐにバッカンに放り込んじゃうので・・・。
このポイントではこのサイズがアベレージです。
〆て撮影すればいいのにね。
2匹ほど釣って沈黙。
しばらくは妹夫婦の面倒をみながら時合いが来るのを待ちました。
するとやっと旦那にヒット!

めっちゃうれしそう(笑)。
これでメバリング・アジング仲間を身内に増やすことに成功しましたwww。
潮が下げ始めてメバルのライズ。
ここでメバペンを投げるも全く相手にされず;;。
しばらくしてアジのライズに変わりジグヘッドに変更して俄然集中するも全然当たらない。
表層意識かな?と思い、気分転換にプラグにチェンジ。
シャローマジック50を投げてみると乗った!!
きれいにフロント・リアフックともにかかってて楽に取込めました。
もちろん写真はありません;;。
その後はアタるけど乗らないのでジグヘッドリグに変更。
隣でサビキ軍団がいるので、なんとなくアジミートのGオキアミで。
それが良かったのか2匹だけ追加。
なんとなくシャアレッドが使いたくなりセット。
こいつでも1匹だけキャッチ。
ちょうどその頃、正面の雲に隠れてた月が輝きだして一気に沈黙(ノД`)シクシク。
息子も爆睡してたし、釣れなくなったのでそこで終了。
結局20cmぐらいのメバル4匹とアジ6匹で、次の日のおかずにちょうどいいぐらい釣れました。
しかし、サビキ軍団は全然釣れてませんでした。
アジを刺身にするときに胃の内容物をチェックしたのですが、サビキのオキアミは
全然入ってなくて小さいイカやジャコばっかりでした。
たぶんサビキのオキアミ食べなくても生きていける場所なんでしょうね。勉強になった気がします。
それにしても、やっぱりアジングの時の写真撮りについて真面目に考えなくては!
気になるのが神経締め。
とりあえず会社のゴミ捨て場の燃えないゴミから硬い針金拾って似たような道具作ってみましたww
w。
今度メバルが釣れたら練習してみよう(笑)。
次実家に帰省するのは真夏だからやっぱアジは厳しいかなぁ?
あとアジ用のメタルジグが無い事に気がついたのでそれも用意しなくちゃw。
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