2013年02月01日
【レビュー】minimaru&Metalmaru公式ガイドブック+DVD【+実践】
先日つり人社より発売になりました
「minimaru & Metalmaru公式ガイドブック+DVD」
ミニマルは発売当初(で香川で流通が始まった頃)から使っています。
ですが、使用頻度はそれほど高くなく、プラグのローテーションの中の一つに過ぎませんでした。
それはこのルアーのポテンシャルをいまいち理解できていなくて、確かに釣れるのですが、特に「何故釣れるのか?」が全く理解できてなかったのです。
その謎を解明するため、またもっと使いこなせるようになるために、この本を購入することにしました。
この本の最大の特徴は、ミニマルとメタルマルのたった2つのルアーで、50ページの解説本と90分のDVDが出来てしまっている点です(笑)。
↓がトレーラーとなっております。
さて内容を少しずつ紹介しながら本書の魅力をお伝えしていきたいと思います。
【プロローグ】
この項ではレオンさんのルアーフィッシングに対する想いの変遷と、その過程で生み出されることになる驚きのルアー「ミニマル&メタルマル」を通じて我々に「知的興奮の旅」へといざなうまさにプロローグとなっております。
【村井 光一×加来 匠 対談 誕生秘話から釣れる秘密まで】
この項では、ブリーデン代表の村井さんと、レオンさんが対談形式で、ミニマル&メタルマルがどんな経緯で生み出されたのか、何故あの素材なのか、何故あの形状なのか、何故釣れるのかを中心に進みます。
この二人しか知りえない裏話が満載で、ミニマル&メタルマルの秘密や使い方のキモまで余すことなく語り合っています。
また、「モノづくり」に対するお二人の熱い想いが非常に伝わる内容です。
【Enjoy Your minimaru Time!】
この項では、ミニマルでの釣果について沢山の写真で紹介されています。
私はブログ「Keep Casting, all for joy by LEON.」の読者でもあるし、いままで様々なミニマルの釣果をいろいろなメディアで見ているので、驚くことはないのですが、ミニマルがいかに様々な魚種を魅了するのか一目瞭然です。
なによりレオンさんが嬉しそうでいい顔されてます(笑)。
【All about minimaru そこが知りたいminimaruの本質】
この項では、ミニマルの素材の解説から、形状、シンカーの意味、タイプ別、カラーの使い分けを解説しています。
ミニマルにはノーマル、ディープ、シャローの3タイプに10色以上のカラーバリエーションがあり、われわれ使うものとしてはどれを選べばいいのかよくわからない・・・。
そんな私たちに、それぞれの特性を丁寧に説明し、明確なヒントを与えてくれるそんな内容です。
【Have Fun with Metalmaru!】
この項では、メタルマルでの釣果について沢山の写真で紹介されています。
まさに「魚種限定解除」。
フィッシュイーターはもちろん、非フィッシュイーターをも魅了してしまう不思議なメタルマルの可能性がわかる内容です。
【All about Metalmaru そこが知りたいMetalmaruの本質】
この項では、メタルマルの形状の秘密と基本的な使い方、カラーの使い分けを紹介しています。
【minimaru&Metalmaruで狙う好敵手01~09】
この項がこの本最大の見どころ、魚種別でのミニマル&メタルマルのタクティクス(Tactics=戦術・方策)です。
もちろん固定観念、既成概念を打ち破る存在のミニマル&メタルマルですが、やはり「基本の型」というものは存在するわけで、魚種、シチュエーション別に詳しく解説されています。
【エピローグ】
とても素晴らしい文章で、レオンさんから私たちのルアーフィッシングにおける新たな旅路へのいざないとして総括がされています。
そして最後まで読み終わったとき、きっとフィールドへ出かけたくなるでしょう。
【DVD】
このDVDでは、本誌の写真で紹介されていたミニマル&メタルマルでの釣行が収録されています。
とにかくレオンさんが楽しそう。それに尽きるのではないでしょうか(笑)。
ミニマル&メタルマルで釣りまくる姿は圧巻です!
以上でざっくり(案外細かい?)としたレビューは終わります。
とにかく、ミニマル&メタルマルを買ってみたものの、いまいち釣果が出ていない人、釣果を上げたい人は必見です!
で・・・・・
当然実践しに行きたくなるわけですよ(笑)。
長くなるし、レビューとは関係ないので追記とさせていただきます・・・
「minimaru & Metalmaru公式ガイドブック+DVD」
ミニマルは発売当初(で香川で流通が始まった頃)から使っています。
ですが、使用頻度はそれほど高くなく、プラグのローテーションの中の一つに過ぎませんでした。
それはこのルアーのポテンシャルをいまいち理解できていなくて、確かに釣れるのですが、特に「何故釣れるのか?」が全く理解できてなかったのです。
その謎を解明するため、またもっと使いこなせるようになるために、この本を購入することにしました。
この本の最大の特徴は、ミニマルとメタルマルのたった2つのルアーで、50ページの解説本と90分のDVDが出来てしまっている点です(笑)。
↓がトレーラーとなっております。
さて内容を少しずつ紹介しながら本書の魅力をお伝えしていきたいと思います。
【プロローグ】
この項ではレオンさんのルアーフィッシングに対する想いの変遷と、その過程で生み出されることになる驚きのルアー「ミニマル&メタルマル」を通じて我々に「知的興奮の旅」へといざなうまさにプロローグとなっております。
【村井 光一×加来 匠 対談 誕生秘話から釣れる秘密まで】
この項では、ブリーデン代表の村井さんと、レオンさんが対談形式で、ミニマル&メタルマルがどんな経緯で生み出されたのか、何故あの素材なのか、何故あの形状なのか、何故釣れるのかを中心に進みます。
この二人しか知りえない裏話が満載で、ミニマル&メタルマルの秘密や使い方のキモまで余すことなく語り合っています。
また、「モノづくり」に対するお二人の熱い想いが非常に伝わる内容です。
【Enjoy Your minimaru Time!】
この項では、ミニマルでの釣果について沢山の写真で紹介されています。
私はブログ「Keep Casting, all for joy by LEON.」の読者でもあるし、いままで様々なミニマルの釣果をいろいろなメディアで見ているので、驚くことはないのですが、ミニマルがいかに様々な魚種を魅了するのか一目瞭然です。
なによりレオンさんが嬉しそうでいい顔されてます(笑)。
【All about minimaru そこが知りたいminimaruの本質】
この項では、ミニマルの素材の解説から、形状、シンカーの意味、タイプ別、カラーの使い分けを解説しています。
ミニマルにはノーマル、ディープ、シャローの3タイプに10色以上のカラーバリエーションがあり、われわれ使うものとしてはどれを選べばいいのかよくわからない・・・。
そんな私たちに、それぞれの特性を丁寧に説明し、明確なヒントを与えてくれるそんな内容です。
【Have Fun with Metalmaru!】
この項では、メタルマルでの釣果について沢山の写真で紹介されています。
まさに「魚種限定解除」。
フィッシュイーターはもちろん、非フィッシュイーターをも魅了してしまう不思議なメタルマルの可能性がわかる内容です。
【All about Metalmaru そこが知りたいMetalmaruの本質】
この項では、メタルマルの形状の秘密と基本的な使い方、カラーの使い分けを紹介しています。
【minimaru&Metalmaruで狙う好敵手01~09】
この項がこの本最大の見どころ、魚種別でのミニマル&メタルマルのタクティクス(Tactics=戦術・方策)です。
もちろん固定観念、既成概念を打ち破る存在のミニマル&メタルマルですが、やはり「基本の型」というものは存在するわけで、魚種、シチュエーション別に詳しく解説されています。
【エピローグ】
とても素晴らしい文章で、レオンさんから私たちのルアーフィッシングにおける新たな旅路へのいざないとして総括がされています。
そして最後まで読み終わったとき、きっとフィールドへ出かけたくなるでしょう。
【DVD】
このDVDでは、本誌の写真で紹介されていたミニマル&メタルマルでの釣行が収録されています。
とにかくレオンさんが楽しそう。それに尽きるのではないでしょうか(笑)。
ミニマル&メタルマルで釣りまくる姿は圧巻です!
以上でざっくり(案外細かい?)としたレビューは終わります。
とにかく、ミニマル&メタルマルを買ってみたものの、いまいち釣果が出ていない人、釣果を上げたい人は必見です!
で・・・・・
当然実践しに行きたくなるわけですよ(笑)。
長くなるし、レビューとは関係ないので追記とさせていただきます・・・
早速メバリングへいつも通ってるポイントへ。
とはいえ、状況を把握するためにジグヘッドを投げるwww。
・・・全然あたらない(;・∀・)
干潮時刻だったため、なるべく遠投して表層からボトムまで探ってみますが、30分以上音沙汰なし。
こりゃやっちまったかなと思いながら、ミニマルはまだ投げず、重めのシンペンを投げたり、ボトムをネチネチやってみます。
しかし相変わらず魚信は無し。
少し立ち位置を変えて、軽量ジグヘッドで表層をスローに探るとようやくヒット!。
ここで魚が浮いているかもしれないと判断して満を持してミニマルを投入。
すると「コッ!」と何度も明らかなバイトがありますが乗りません(;・∀・)。
そこである方法を使って魚の状態に合わせてみると・・・・
キタ――(゚∀゚)――!!しかもガッツリ食ってます!
そして同じ立ち位置でキャスト方向を変えながらやると次々ヒット!!
うーむ・・・
ちょっと出来すぎですwww。
改めてミニマルは釣れるんだという認識ができたし、とにかく学んだことを素直に活かして、きちんと結果を出せたことに非常に満足しました。
もちろん偶然かもしれませんし、たまたまミニマルを投げた時間帯がいいタイミングだったとしても、ミニマルで釣ったことはまぎれもない事実ですよね。
今後もメバルの良いシーズンは続くので、もっと沢山釣ってスキルアップに努めたいと思います!
とはいえ、状況を把握するためにジグヘッドを投げるwww。
・・・全然あたらない(;・∀・)
干潮時刻だったため、なるべく遠投して表層からボトムまで探ってみますが、30分以上音沙汰なし。
こりゃやっちまったかなと思いながら、ミニマルはまだ投げず、重めのシンペンを投げたり、ボトムをネチネチやってみます。
しかし相変わらず魚信は無し。
少し立ち位置を変えて、軽量ジグヘッドで表層をスローに探るとようやくヒット!。
ここで魚が浮いているかもしれないと判断して満を持してミニマルを投入。
すると「コッ!」と何度も明らかなバイトがありますが乗りません(;・∀・)。
そこである方法を使って魚の状態に合わせてみると・・・・
キタ――(゚∀゚)――!!しかもガッツリ食ってます!
そして同じ立ち位置でキャスト方向を変えながらやると次々ヒット!!
うーむ・・・
ちょっと出来すぎですwww。
改めてミニマルは釣れるんだという認識ができたし、とにかく学んだことを素直に活かして、きちんと結果を出せたことに非常に満足しました。
もちろん偶然かもしれませんし、たまたまミニマルを投げた時間帯がいいタイミングだったとしても、ミニマルで釣ったことはまぎれもない事実ですよね。
今後もメバルの良いシーズンは続くので、もっと沢山釣ってスキルアップに努めたいと思います!
Posted by acky at 19:53│Comments(2)
│メバリング
この記事へのコメント
縛りを付けて一緒に釣行しませんか!?(笑)
Posted by +クレ+ at 2013年02月10日 14:47
>クレさん
縛り釣行是非(*´∀`*)
ミニマルといえど、固執するものでは無いと思うので、ミニマル縛りじゃなく、ハードルアー縛りぐらいで(爆)
縛り釣行是非(*´∀`*)
ミニマルといえど、固執するものでは無いと思うので、ミニマル縛りじゃなく、ハードルアー縛りぐらいで(爆)
Posted by acky at 2013年02月10日 17:05
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